竹羹(ちくかん)とは、竹柄の羊羹包装の略称で、弊社考案のシリーズ名です。竹柄を印刷でパッケージにしたのも弊社が初めて。数十年前の竹柄は雰囲気もあり、和菓子の王様、羊羹の雰囲気を盛り立てます。さらに重要な内装材である銀セロ袋とは、アルミPET袋のこと。その昔はセロファンだったことからこの名になりました。つくるのにも最新の技術とノウハウが必要な特殊パッケージです。羊羹はグラム数ではかるのが基本。なのでさまざまな大きさをご用意しました。セットのほか、パーツ単品もございます。
竹羹一本用パッケージ
竹羹シリーズのAはAタイプ柄と呼ぶやや濃い竹皮柄、CはCタイプ柄と呼ぶやや薄い竹皮柄の略称です。 茶ボールで外ケースを補強して、袋に流した羊羹を守ります。
詰合せ箱
M型にぴったりな詰め合わせ箱。 *写真左から3本用、2本用です。
ラベル
M型やその前後サイズに便利なラベル。写真上段がラベル(大)、下段がラベルP型です。
専用機械
絹もみを作るための専用器材ですが、他のサイズも制作可能です。*写真は、大きい木枠が流し台、並べて立ててある銀色の缶が流し込缶、流し込缶に立ててあるのは銀製袋と木型、機械は80R羊羹シール機です。